【Googleとのつきあい方】4つの観点で考える、ビッグカンパニーの力を利用する方法

Googleの戦略について考察をすると、「あらゆる情報を集め、ユーザとの接点を広げている」ことがよくわかります。その結果、もはやトレンドにも影響を与え、私たちの仕事や生活も変えてしまうかもしれない存在になってきています。

RS Google  1 / jardenberg

では、私たちはGoogleをどのように利用し、つきあっていけばよいのでしょうか。


これまでに考察してきたGoogleの戦略を踏まえて、私たちが一般ユーザとして、ビジネスのプレイヤーとしてGoogleとつきあうためにどうすればよいか、4つの観点から考察してみました。詳細は個別の記事にアップします。

　「手軽に何かをはじめるためのサービス」
　　⇒　抜群の手軽さ、ただし本格利用には難があることも


　「情報発信ツール（とくに広告）」
　　⇒　情報発信のハードルが低いが、頼るポイントは明確に


　「商品やサービスの提供チャネル」
　　⇒　チャンスは得られるが、成果には戦略が必要


　「トレンドのバロメーター」として使う
　　⇒　ポジティブに利用できれば、勝てるビジネスに

　まとめ　：　戦略をもってGoogleを利用する




関連URL)
　Googleに寄せられる批判　「Serch, plus your world」や新プライバシーポリシーでGoogleは邪悪になった？
　Gooleは何を目指しているのか　⇒　Googleの戦略から見えてきたのは、世界の情報を押さえる“帝国”の姿
　Googleは邪悪になったのか　⇒　基本的な戦略に変わりはないが「邪悪」の意味を変えてしまったのかもしれない