2012年6月4日月曜日

Facebookの友だちの写真でモザイクアート ⇒ コンテンツ再活用型のサービス普及には、権利に対するリテラシーが必要

Facebookのプロフィール画像やタイムラインのカバー画像。人とはちょっと違ったものにしたいとは思っていても、ツールをつかって作りこむのは手間。そんなときにいいサービスがありました。



  Mosaic Face Me ⇒ モザイクアートでプロフィール写真
Mosaic Face MeはFacebook上でつながっている友だちの写真を使って、自分の写真をモザイクアートにしてくれるサービス。使い方は簡単。ログインして写真を選べばあとは自動で仕上がります。




  Friendly Cover  ⇒  友だちの写真をつかってカバー画像作成
Friendly CoverMosaic Face Me同様にFacebook上でつながっている友だちの写真をつかって画像を作るサービス。ただしこちらはタイムラインのカバー用の画像です。とはいってもただ友達のプロフィール画像を並べるだけなので、モザイクアートのようなひねりはありません。


  Cover Designer  ⇒  カバー画像を自由にアレンジ
Cover DesignerはFacebookのタイムラインのカバー画像をWeb上で作ることができるサービス。Facebookに上げた写真や、PCに保存してある写真を組み合わせてカバー画像を作ることができます。ちょっとしたアレンジを加えたいのであれば便利なツールです。Friendly CoverやMosaic Face Meとセットで使ってもいいかもしれません。




  Cover Union  ⇒ カバー画像の素材がなければココ
Cover UnionはFacebookのカバー素材を無料で提供してくれるサイト。いまいち気に入った画像がない場合は、こうしたサイトをを利用するのも一手です。もちろん、画像をダウンロードすればCover Designerでアレンジすることも可能なので。





  myplofilecover.com  ⇒ 映画のワンシーンをカバーに
myplofile.comは映画やスポーツのワンシーンの画像をカバー画面として利用できるサイト。自分の好きな映画・スポーツの画像を簡単にFacebookのカバーに利用できるのは魅力です。企業サイドとしてみれば、カバーに使ってもらうことで広告効果も狙える、といったところでしょう。